アクセシビリティ方針｜都電運行情報サービス

アクセシビリティ方針

当サイトは、日本工業規格JIS X 8341-3：2010「高齢者・障害者等配慮設計指針－情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス－第3部：ウェブコンテンツ」（以下「JIS X 8341-3」という。）の等級「AA」に準拠することを目標とします。

1．対象範囲

都電運行情報サービスのウェブサイト【https://tobus.jp/tlsys/navi】配下のページ

2．例外事項

以下は修正対応が困難であるため、目標の対象外とします。

（1）修正用データが無い（修正できない）コンテンツ
（2）過去に作成した画像の一部
（3）外部から提供されたサービス及び付随するコンテンツ
（4）時刻表や路線案内図などのコンテンツ
（5）PDFデータ

3．期限、目標達成期限及び等級

2018年3月31日までに等級「AA」に準拠

試験結果

当サイトのJIS X 8341-3:2010に基づく試験結果は次のとおりです。
本ページにおける「JIS X 8341-3:2010 に準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン第1版 - 2010年8月20日」で定められた表記によります。

1．達成した等級

なし

2．ウェブページ一式の範囲

都電運行情報サービスのウェブサイト【https://tobus.jp/tlsys/navi】配下のページから11ページ以上を選択
（試験を行ったページ省略）

3．ウェブページの選択方法

JIS X 8341-3:2010試験実施ガイドラインに基づき、都電運行情報サービスのウェブサイト【https://tobus.jp/tlsys/navi】よりランダムな方法とランダムではない方法を用い、ウェブページ単位で11ページ以上を選択

4．例外事項

なし

5．依存したウェブコンテンツ技術

XHTML 1.0、CSS、JavaScript

6．達成基準チェックリスト

『達成基準チェックリスト』参照

7．試験実施期間

2016年2月1日から2016年2月24日まで

8．今後の診断方針

（1）更新ページ診断

外部から提供されたものを除く更新・作成されたすべてのページについて、目視とツールによる診断を実施します。

（2）目視及び操作診断

等級「AA」の全診断項目について、「『JIS X 8341-3』8.1.2 c)ランダムでない方法で選択する場合」に基づき選択した都電運行情報サービスのウェブサイト【https://tobus.jp/tlsys/navi】配下のページを対象に年1回実施します。

達成基準チェックリスト

細分箇条	等級	達成基準	適用	適合	備考
7.1.1.1	A	非テキストコンテンツ	○	○
7.1.2.1	A	収録達成済みの音声しか含まないメディア及び収録達成済みの映像しか含まないメディア	－	○	音声+映像のコンテンツなし
7.1.2.2	A	収録達成済みの音声コンテンツのキャプション	－	○	音声+映像のコンテンツなし
7.1.2.3	A	収録達成済みの映像コンテンツの代替コンテンツ又は音声ガイド	－	○	音声+映像のコンテンツなし
7.1.2.4	AA	ライブの音声コンテンツのキャプション	－	○	音声+映像のコンテンツなし
7.1.2.5	AA	収録達成済みの映像コンテンツの音声ガイド	－	○	音声+映像のコンテンツなし
7.1.3.1	A	情報及び関係性	○	○
7.1.3.2	A	意味のある順序	○	○
7.1.3.3	A	感覚的な特徴	○	○
7.1.4.1	A	色の使用	○	○
7.1.4.2	A	音声制御	－	○	音声コンテンツなし
7.1.4.3	AA	最低限のコントラスト	○	○
7.1.4.4	AA	テキストのサイズ変更	○	○
7.1.4.5	AA	画像化された文字	○	○
7.2.1.1	A	キーボード操作	○	×
7.2.1.2	A	フォーカス移動	○	×
7.2.2.1	A	調整可能な制限時間	○	○	制限時間を設けたコンテンツなし
7.2.2.2	A	一時停止、停止および非表示	○	×
7.2.3.1	A	３回のせん（閃）光又はいき（閾）値以下	○	○	点滅するコンテンツなし
7.2.4.1	A	ブロック・スキップ	○	○
7.2.4.2	A	ページタイトル	○	○
7.2.4.3	A	フォーカス順序	○	○
7.2.4.4	A	文脈におけるリンクの目的	○	○
7.2.4.5	AA	複数の到達手段	○	○
7.2.4.6	AA	見出し及びラベル	○	○
7.2.4.7	AA	視覚的に認識可能なフォーカス	○	○
7.3.1.1	A	ページの言語	○	×
7.3.1.2	AA	部分的に用いられている言語	○	×
7.3.2.1	A	オン・フォーカスによる状況の変化	○	○
7.3.2.2	A	ユーザインタフェース要素による状況の変化	○	○
7.3.2.3	AA	一貫したナビゲーション	○	○
7.3.2.4	AA	一貫した識別性	○	○
7.3.3.1	A	入力エラー箇所の特定	○	○
7.3.3.2	A	ラベル又は説明文	○	○
7.3.3.3	AA	入力エラー修正方法の提示	○	○
7.3.3.4	AA	法的義務、金銭的取引、データ変更及び回答送信のエラー回避	○	○	法的義務・金銭的取引・データ変更・回答送信コンテンツなし
7.4.1.1	A	構文解析	○	×
7.4.1.2	A	プログラムで解釈可能な識別名、役割及び設定可能な値	○	×